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のんびりいものせいさくにっき
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somory 地球旅行webサイト始動!

ーThe earth journey of somoryー



最近よく制作している「十人十音」(somory)シリーズ。
この作品のうちの一つが世界を旅するという企画が立ち上がり、
心熱き、企画スタッフの協力を得て、ここに
ーThe earth journey of somoryー
という名で、Web上に生まれました。

技術システム ループネクストの田村敬介さん
Webデザイン KIRINさん
英語監修 PeekaBooyahの十川俊郎さん
ディレクター タドコロヒロカズ
パッケージデザイン協力 KAZUYOさん

本当にありがとうございました。

この作品、somory(十人十音)は
様々な音のするベルを作り合わせることによって
様々な人と人の関係が’社会’を構成していることを表現しています。
そして私たちのこの地球も多種多様なものが混在しつつも、様々な音色を
共に奏でられる世界であってほしいという願いを込めています。
今回の企画ーThe earth journey of somoryーによって
somoryがいろんな国で新たにたくさんのいい出会いをし、
また、たくさんの音色を奏でれる事を祈ります。



somoryの旅はもう始まっています。
大切な人から大切な人へ、somoryは手渡しにより旅をしていきます。
託された人は、自分の住む街(or旅先)でsomoryの記念写真を撮り、メッセージを添えて投稿してもらいます。
全ての情報は公式ホームページでリアルタイムにアップされ、
全世界の人にご覧頂けます。
今、高松→神戸→成田を経由し、
カナダのレジャイナという地にsomoryはいます。

公式ホームページの一般公開がスタートされました。
どうぞチェックをお願いいたします。

somory ホームページはこちらから⇒http://www.somory.com/

今後も新しい情報がアップされ次第こちらのブログでも紹介していきたいと思います。

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グループ展の案内をします。
大学を卒業してから毎年参加している金属展です。






楽しいはずのものづくり、
なのに気持ちも手も少しずつしか動かない。
そんな時期もありました。
制作できないことをお金や時間のせいにしてたことも。
そして今、あたたかくものづくりを応援してくれる家族や、
周りのみなさまのおかげで、小さいながら鋳物ができる環境を整えれ、
失敗もしながら、自分の手の中で作品が出来上がっていく喜びを
かみしめながら、制作をしています。
今、出来上がった作品をみて笑いがこみ上げてきます。
作品をずっとみつめ、 ずっとにぎっています。


「ゆっくりとじょじょに」

作れなかった私を助けてくれた言葉です。
一個の作品を生み出すのにかかる時間は私にとって、
とてもとてもかけがえのない時間です。
ゆっくりでいい。
そう思ってます。


今回できた新作は、たったの2つ。
気に入ってます。





Metal Works 2009
24th 金属展 ー三十六の仕事ー

7/7(火)〜7/12(日)
am10:00からpm6:00
■7日(火)11日(土)田中均さんお茶をたてます 13:00〜14:30
■11日(土)河田嘉彦+α ディジュリドゥ他の演奏

岡山県天神山文化プラザ
〒700-0814 岡山市天神町8-54
TEL 086-226-5005
市内電車/東山行き「城下」下車徒歩3分
バス/藤原団地行き「天神町」下車

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カナダと、海外で広く知られている彫刻家
Joe Fafard のスタジオ見学にカナダに住む友人に
連れて行ってもらいました。
彼の作品には草原のシーンを彷彿させる馬、牛などが多く、
今回の見学では、巨大な牛の粘土原型に出会う事ができました。



今にもスタジオの外の草原に向かって歩き出しそうです。

他には家族や友人アーティストの肖像も制作しています。



中でも一番感銘を受けたのはこの作品です。



今回の旅で訪れたこのレジャイナという町に「ワスカナ湖」
という湖があります。
ワスカナとは先住民の言葉で'大量の骨'を意味しているらしく、
この地でバッファローの狩猟をして生活していた先住民が
バッファローの骨の山を作って次なる獲物の到来を願った
という歴史があります。
その歴史をこの彫刻で、表現していると理解した時、
さらに深く感動しました。

Joe Fafard HP
http://www.joefafard.com/


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わたしの義兄 石井章の個展が開かれます。

角アリ丸アリ細く太く。
何かを支え何かを載せる。
ほんの少しのキッカケと制約から鉄とのやりとりは続く...



彼は鉄を、溶接という技術を使い、
組み合わせては、造形していきます。
机や椅子など、用途のあるものとしての作品は、
彼の手にかかれば、使いやすさを追求される制約の中にも
不規則という名のバランスで、
まるで音楽を奏でているような、
そんな造形に仕上がります。


★石井 章 steel jam展/Ishii Akira
2009.6.26 [fri.] - 7.4[sat.]
ーGALLERY maiー
住所:東京都港区西麻布3-22-3
営業時間:12:00〜18:00日曜日休廊 最終日17:00まで
TEL:03-3402-0725


今回の展示は、"用途のあるもの"を多数そろえてありますが、




その他彫刻作品などは、
彼のアトリエ&SHOPであるSHOW SHOW SHOPでみられます。

住所:香川県綾歌郡綾川町陶1153-1
TEL : 090-8308-1013

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【 かえるの器 】ー宝物入れー



カエルたちは絶対に口を開こうとしません。

主人の秘密を守るためずっとずっと口を閉じているのです。



素材:ブロンズ

その他の作品はこちらから→





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【 MERMAN 】




海の外を見てみたいと思った魚にある日足が生えました。
そして人の住む街を歩いてみました。

というお話で物語は続きます。

MERMANのように常に新たな世界を見ていきたい
というわたしの願いが込められた作品。


素材:ブロンズ

その他の作品はこちらから→


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稲の苗床を作りました。



農家に嫁いではや、三年。

ツチ、ドロまみれ好きなのでとてもたのしい。





3週間後くらいで田植えです。
はやく大きくなあれ。



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裸足で歩いたら、みどりいろの粉が付いてたアトリエのベランダを
きれいに洗い、銀色のペンキを塗りました。



途中は絵を描いて楽しみました。
大きいとこに描くのはやっぱり気持ちがいいなあ。



そして銀色の世界が広がりました。
目が痛いほど眩しいです。
海みたい。

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【animol】



鋳物ではなく腐食による作品を作りました。
過去の作品ですが載せてみます。
金属(今回の場合銅板)に腐食したくないところにニスを塗る要領で
絵を描きます。
版は酸の中につけられニスがついていない部分のみ腐食し、
その他の部分は、ニスで保護されるというわけです。
(いわゆる銅版画のエッチングはこの技法で版が作られます。)

そしてこの図案イラストは、空想の生きものanimolシリーズ
のうちの一匹です。



素材:銅板


その他の作品はこちらから→

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先日3日間東京からやってきた絵画家の當麻ユキコさんとアトリエにて。




5月初旬に高知にてヒコサカノリコ企画グループ展『ふたつの貝殻流星群』
に参加していた當麻ユキコさん。
期間中の5/6、蓮リヴィエラ:(ドラマー海堀賢太郎ジャンベ演奏を
バックミュージックにドローイング)を行いました。



彼女のライブペインティングには全身の神経を使っており、
想像を絶する集中力です。
昨日会場にその絵を見てきましたが、神様が宿っているような
絵が出来上がっていました。



彼女がアトリエにやってきたのは、ライブが終わった次の日。
いろんな話をしながらゆっくりまったりアトリエで過ごしました。
彼女が木炭を手にとり何かを描き始めたので、私も制作を始めました。









いい時間。いい空間。でした。


*當麻ユキコさんのHP  http://akacoa.jp/

*アトリエでの写真 photo by TADOさん


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蝋型(ろうがた)鋳造法の原型は蝋(ワックス)で作られますが、
手びねり用の蝋はパラフィン系のワックスではなく
松脂と蜜蝋を調合して粘りのある手の中で扱いやすいものを作ります。



冬と夏では調合が変わります。

冬→蜜蝋20%:松脂80%
夏→  30%:  70%
  
夏がもうすぐそこまでやってきているので、夏用蜜蝋を作りました。

ところで松脂とは、マツ属の木から分泌される天然樹脂のことです。
貴重です。

ところで蜜蝋とは、ミツバチが巣を作るため腹部から分泌する物質です。
それを巣から採取し、頂いているのです。
申し訳ないです。

なので、脱蝋(鋳型を熱し蝋を溶かしだす)の時は
鋳型の下に水の入った器を置き溶け出てくる蝋を受け、再利用します。

ミツバチに感謝。

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カワベマサヒロ作品展に行ってきました。

彼は、ボルトやナットを削りだしアクセサリーを作る作家です。
金属の中でも硬いとされるステンレスという素材をただひたすら
手で削るのです。

彼はこう言います。
“機械を使ったとして、それで人がいいと言ってくれても
自分では満足できない。
効率とか、売れる売れない以前の話なんです”
って...。

なにか一つ自分の中に信じるものがあって、
それを信じてただひたすら仕事をする人っていうのはかっこいいです。


2009年4月25日(土)~5月10日(日)
ひのき草木染織工房(ギャラリー)
岡山県真庭市勝山193
10:00~18:00
0867-44-2013
http://hinoki.exblog.jp/

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屋根に防水のペンキを塗りました。

なんだかいかしてる写真を撮っていただいたので、、、、。

のせてみました。

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【銅鼓】

銅鼓とは中国南西部から東南アジア島嶼部まで
幅広く出土する青銅の打楽器です。



制作のきっかけは些細な疑問からでした。



学生時代、研修旅行で博物館に行ったとき、銅鼓というものを
初めて見ました。文字を見れば「銅」の「太鼓」なのかという
のはすぐに検討がつくものの、それと同時にどんな音がするのかなあ
という疑問と好奇心がわいてきました。
博物館にあるものを叩かしてくださいっていうわけにもいかないだろう
と思い、ならば自分で作ってみようと思って作ったのです。

打面の模様や”耳(じ)”(ひもで吊るすためのわっかの部分)くらいは
自分でデザインし、形は実際にあった銅鼓の図面通りに制作しました。





原型制作から、吹き、仕上げまで、どんな音がなるのかなあと楽しみに
制作したのを覚えています。

そして、第一打目   感激しました。
ドゥーンでもない
ドーンでもない
バーンでもない
ギーンでもない
けっこう、迫力のある音で響くんです。
最近、“なりもの”にはまっているルーツはこれなんです。


素材:ブロンズ(さはり)

その他の作品はこちらから→■■■

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アトリエの庭にアケビの花が咲きました。




花びらにみえる白いとこはじつは、ガクです。

実のなる木のお花って実の姿を彷彿させる形をしているんだなあ。


そして隣には、ブルーベリーの花が咲き乱れています。




これもまさに実の姿だなああ。

すてきです。

なんだかすでにおいしそうです。

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蝋型取り

雌型(石膏)の内側に蝋を塗っていきました。
一層目です。

蝋型取り

二つの型をぴったり合わせて、針金で縛りました。
そして中に蝋を流し込み、ぐるぐるまんべんなく厚みをつけます。
2〜3mmくらい。

蝋型取り

蝋との離型がスムーズにいくように、もう一度石膏に水に浸しました。

蝋型取り

パカッ。

蝋型取り

生まれました。結構うまくいった気がします。

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蝋型鋳造法において、
今まで、直(じか)びねりで蝋原型を作っていましたが、
蝋の直びねり原型の鋳造は、一発勝負です。
原型が鋳型の中で燃えてしまうので、やり直しが利かないのです。
自分で鋳造をするとなると、かなりの不安が残ります。

失敗したときに、一からのやり直しというのは、本当にやるせないです。
そんなときに学生時代誰かがやっていたこの方法を思い出しました。
粘土で造形し、石膏で雌型を取り、内側に蝋を塗っていく方法です。
石膏雌型はずっと残っているので、やり直しがききます。

(石膏雄型まで作って、シリコン取りをし、その内側に蝋を塗る方法も
あるらしいのですが、とりあえず、簡単そうな方から試します。)


石膏取り

粘土で造形します。

石膏取り

切り金と(薄い真鍮の板)を両面がなるべく抜け勾配になる
ラインをねらって差し込みます。


石膏取り

だいたい切り金の厚み分、均等な厚みになるように石膏で覆います。

石膏取り

切り金のところで二つにに割り、中身の粘土を取り除きます。


蝋を貼ったとき雌型から離れやすいようにお水に浸して帰ります。
今日はここまでです。

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インドネシア滞在中、梶浦聖子さんが知人である彫刻家Eddy氏の 鋳物工場に連れて行ってくれました。

じょぐじゃ

日本とは考え方の違う技法で、不思議や疑問が満載でした。

炉の前で短パンにビーチサンダル、滑り止めゴム付き軍手。
熱くないのかなあ。 いや、熱いはず。



じょぐじゃ

これは〈湯口:金属を注ぐ入り口〉が4つ、〈上がり:注いだ金属があがってくる穴〉が4つある型です。
どうやらここの技法は、みんなで少しずつ注ぐみたい。
10kgくらいの湯(とけた金属)なら一人で持てるはずなんだけどなあ。
でもどうやらみんなで注ぐ方がが軽くて楽「らく」みたいです。
たしかに2人くらいで、同時に注そぐのは
湯のまわりがよさそうな気はしたが、
ここでは各自、微量を注いでいくものだから、
次の湯が間に合わず途切れているシーンもみられました。


じょぐじゃ

じょぐじゃ

坩堝は値が張るのでガスボンベの上を切断したものを使っていました。

じょぐじゃ

金属溶解に使う燃料はコークスではなく、灯油です。

ほんと、いろんなやり方があるもんです。

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聖子さん

鋳金作家の梶浦聖子さんを訪ね、
インドネシアジョグジャカルタへ行ってきました。
彼女は自宅の庭で、工房を構え鋳造をしています。
インドネシアの鋳物屋さんに鋳造を依頼し制作活動をされていた時期もあったらしいが、持って行ったワックス原型の肌の質感は疎か形まで、
全く違うものになって帰ってきたらしい。幾度と鋳物師と抗論したのち、
自分で鋳造する方がよいのではという結論に達したといいます。

鋳造を自分でしようと決心した時、その後押しをしてくれた人としてわたしと彼女には崇めるべき共通の人材がいました。

その人材とは、大学時代に
私は高岡短期大学図書館にて、
彼女は東京芸大鋳金教官室にて、手に入れたビデオの中にいた、
上半身はだかで頭にターバンを巻き、地面に座って、
動物の皮で作った鞴で、金属を溶かしているインドのおじさんでした。

ふたりともその風景を思い出した時、私にだってできると思ったのです。

鋳造をするのに高松も、ジョグジャカルタも必要なものがなんでもすぐに手に入る環境にはありません。そして彼女は足りないものは何かで代用するというすべを知っています。送風機は最近購入できたらしいですが、今までは扇風機でやっていたらしいです。燃料はコークスでなく木炭です。

今回の訪問で、私はさらに彼女にも背中を押していただいた気がしています。

聖子さん

彼女の炉はこんなんです。
家庭用の炉(?)調理などに使うものを改造して作られていました。


聖子さん

雨期に入ると突然の雨が降るので露天吹きには大変なことです。
吹きは中断です。


聖子さん

地金はこんな風に量り売りで売られているそうです。
形あるものでいらなくなったものをまた溶かして
またそれが形になるということなのです。

まさにターミネーターの”I'll be back"です。


梶浦聖子さんのHP
http://monasuky.shime-saba.com/index.html

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わたしの大好きな、陶芸家及川みのるさん(おいちゃん)
の個展が開かれます。
わたしは、おいちゃんの言葉になんどか救われたことがあります。

"美しいとかきれいとかで感動してもらうより、
ゲラゲラ笑って喜んでもらえることの方が好きなんだ" って...

"全く受け入れない人もあるけれど、吸い込まれるように魅入ってくださる
人もある。これで良いんだ" って....

ほんもののものづくりびとだっておもいます。


★及川みのる 展/Minoru Oikawa 陶器
2009.3.31 [tue.] - 4.7 [tue.]
ーSAVOIR VIVREー
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 3F
営業時間:11:00~19:00 最終日17:00までとなります。
http://www.savoir-vivre.co.jp

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