somory ヘンないきもの展　レポート

somory

のんびりいものせいさくにっき

[111] [110] [109] [108] [95] [107] [106] [105] [104] [103] [102]

[PR]

2025/01/22 (Wed)

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

｜

ヘンないきもの展　レポート

2011/02/11 (Fri)

塩江美術館での「ヘンないいきもの」展、終了しました。
たくさんの方に、ご来場いただきました。
ありがとうございました。

皆様にお寄せいただいたお声を励みに
これからも制作していきたいと思っています。

お越しいただけなかったかたも、
会場の雰囲気を載せてみましたので楽しんで頂けたらと
思います。

赤松きよさん作品

木村まさよさんの作品

千葉尚実さんの作品

私の作品

[3回]

山下真守美｜イベント Trackback() Comment(5)

Comment

コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。

服をきていますね

鞄ももっている。今までのと違って擬人化が強くなっていますね。右手のふくらみが気になります。子供がいるのかな？

ちょっといつもと変えて
疑問をあれこれ書いてみますね。
（ちょっと長くなって書けそうも、、ないというのも
あると思うので辛いようでしたらスルーして下さい）

マスミンは、この造形のアイデアというかキャラクターはどんな時に思い付いているのでしょう？インスピレーションが湧くタイミングだったり場所があったりするのでしょうか？（野菜をみて、あ！？とか）　伝えたいことを形に置き換える時にマスミン流というか、気にかけていることってどんなことなんでしょう？　

今回、他の人のへんないきものは、マスミンからみて
どんな感想をもったのでしょう？
（立体をつくる人だから見える感想があったりするのかなっておもって）

ちょっと欲張って質問してしまいました＾＾；

トモミ 2011/02/12(Sat)03:07:39 編集

無題

ステキな作品展でした。
ジャンルの違う　女性達の　楽しい作品に
出会えて　ラッキー！でした。
これかも　彼女達の　作品に　出会えたら
「こんにちは〜　またお会いできて　嬉しいです！」
と　声を　懸けたくなりました。
これからも　作品作り　頑張って　ください！

８８３９ 2011/02/12(Sat)22:29:02 編集

トモミさん

擬人化が強くなっているっていうのは自分でもそう思います。またちょっとずつ紹介していきたいと思いますが、この作品のタイトルは「はたけのこーきゅうこんー」です。
作品を作るとき、、コンセプトが先にくるもの、形が先に生まれるものと、二通りあります。今回のは後者です。手の中で気持ちがいい形を作っていきました。
コンセプト（この作品の意味）は気持ちのいい形ができてきた途中に決まりました。球根が栄養を買いに出かけているところです。
でもそれは、以前に少し考えたことのあるイメージとその形との一致でした。
だからやはり、潜在的に形はいつも自分の中にあるものなのだとも思います。

いつ形を思いつくかという質問ですが、
いろいろです。
やはり、日常です。
近年は畑や、田んぼ、山、自然の中でインスピレーションが湧きます。「もりのこ」も「はたけのこ」、新シリーズに「しまのこ」というのもあるのですが、それもやはり、自然です。そしてそこには現実にはない世界を表現したい気持ちがあります。擬人化はその気持ちからくるものです。
形に置き換える時気にかけていることは　
コンセプトが先にきている時ほど、気をつけますが、
あまり、そのままをを表しすぎないこと、きもちがいい形を作ること。です。意味より、バランスを重視します。あとは気付かれない細部まで、おしゃれ（こだわる）であること。

です。

masumin 2011/02/13(Sun)00:46:20 編集

８８３９さん

ありがとうございます。
４人での展示はとてもよかったです。
「ヘンな」というくくりで、みなちがう表現方法。
表現するもの。そして空間のまとまり。
自分だけではなしえない、グループ展ならではの
空間でした。

美術館の方に感謝です。
これからもご指導のほどよろしくお願いします。

masumin 2011/02/13(Sun)00:54:56 編集

無題

コメント書いたのですが、、正確なコメントになっていないので、削除しました。ごめんなさい

トモミ 2011/02/13(Sun)02:12:39 編集

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする：

＜＜瀬戸内海にうかぶ島「しまのこ」 HOME 「金属モンスター」　報告② ＞＞

カレンダー

2025/01